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ネトルとエルダーフラワーのティー

Nettle(Urtica dioica)
by Michael Gasperl
Wikipediaより

くしゃみが何発も出て、
どうしちゃったんだろう?って時、
ありますよね。

昨夜がまさにそれ。

お風呂から上がったら、
寒くもないのにくしゃみが止まらない!
鼻もそのうち出てくるし…。
ティッシュボックスが
手放せなくなってしまいました。

どうしたんだろう???

「風邪薬飲めば~?」
ともーりーに言われるも、
ついさっき夕飯に、
お酒を飲んでしまったばかりだし。

うーん。

そうだ、
こんな時はまず、
ハーブティを試してみよう!

鼻鼻鼻…と…。

選んだブレンドはネトル(西洋イラクサ)と
エルダーフラワー(西洋ニワトコ)。
この二つは花粉症対策のお茶。

ネトルはビタミンやミネラルも豊富で、
花粉症対策以外にも、
アレルギー体質の改善に用いられることが多いそう。

エルダーフラワーも
くしゃみ、鼻水、鼻づまりに効果的。

どちらも強いクセはないので、
ストレートでも美味しくいただけます。
ハーブティーをいただきながら、
就寝前の読書。

さて、効果の程はいかに?

ハイ。
すぐにお鼻スッキリ!
おかげでぐっすり眠れました。

良かった~☆



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携帯用ベビーパウダー

汗をかく季節も本番になってきましたね。La Dolce Vitaの方でも首周りを快適にするヒンヤリグッズとベビーパウダーについて書きましたが、本日はそのベビーパウダーを携帯しようというお話です。

 市販の携帯用パウダーもローズの香りのものなどありますが、ベビーパウダーやタルカムパウダーって1回買うとそうそう減るもんじゃないですよね。なので、家庭用に買ったものを小さな容器に詰め替えて持ち運びようにしようと思います。

 容器に使ったのは使い終わったスパイス瓶です。私が使ったのは梅塩というお塩の入っていた容器で、中蓋にちょうどよい穴が5~6個開いているというもの。これを綺麗に洗ってから乾かして使います。パウダーを瓶に詰めるときには漏斗を使って入れると失敗がありません。(漏斗がなければコピー用紙などを円錐形に丸めて細い方を瓶の口に差し、そこに粉を入れると上手くいくと思います。)

 この漏斗は100円ショップでたしか見つけたもので、蛇腹になっているのでたたむと平らになります。シリコン製で洗いやすいですし、けっこう便利。浸出油などを瓶に入れ替えるときも重宝します。

 瓶にパウダーを入れ終わったら、好みの精油を垂らしてみるのもおススメです。私は蚊避け効果も期待してレモングラスを1滴と、鎮静効果を期待してラベンダーを2滴、炎症を鎮める効果を期待してローマン・カモミールを2滴加えました。精油を加えたら、蓋をキチンと閉めてから瓶をシェイクします。ベビーパウダー自体にもある程度香りがあったりしますが、それでもほんのりいい香りになりますよ^^

 お出かけ前に腕やデコルテにつけると、ささやかな香水代わりになるかも?!ドライハーブをパウダーに直接混ぜて、香りを移して使うというのもOKです。その場合、ハーブはあまり細かくしすぎない方が使うときに便利です。(穴から粉だけ出てくるようにするため。)

 お気に入りの香りで、いろいろ試してみると楽しいと思います。(精油の濃度には充分注意して下さいね~。)


バラの実いろいろ、ローズヒップ mini mini 図鑑

Rose Hips of Sparrieshoop (Germany, 1953) 10月11日(土)に向ヶ丘遊園駅にある生田緑地のばら苑(http://www.ikuta-rose.jp/index.html)に行ってきました。秋に咲いているのはモダンローズやチャイナ系の四季咲きのバラが多いのですが、そんな中、原種のバラやオールドローズのコーナーに、何種類かバラの実を見つけました。 一季咲きのものの多いオールドローズや原種のバラのファンの方は、あまり秋のバラ園には興味がないかもしれませんが、バラの実や葉の紅葉も楽しめるので、それを目当てに出かけてみるのも楽しいかもしれません。バラの実は春には見ることができませんから・・・。 最初の1枚は、シュパリースホープというドイツのシュラブローズのバラの実です。葉もすでに紅葉しておりましたが、実も渋めの赤茶色といった雰囲気の小粒のもの。外側のフェンスにかなりの高さで仕立てられていました。花は一重のピンク(または白)の花が房咲きになるようです。 Rose Hips of Gypsy Boy(Hungary 1909)
こちらはブルボン系のオールドローズ、ジプシーボーイのバラの実です。真っ赤な小粒で、パッと見た感じは南天にそっくりです。 香りを確かめるのを忘れてしまったのですが、調べてみるとバラの実にも花と同じような芳香があるそうで、このジプシーローズのバラの実で、バラ酒というものを作る・・・という記述も見かけました。(種を取らず、青いうちに丸ごとお酒に浸けていたようです。) 春に咲く花も濃いピンク色で花びらが多くたいへん華やかです。香りも強いそうなので、これも春、秋と、両方楽しめるバラですね。 ハマナスのバラの実(Rosa rugosa) ひときわ目を引く大きさの真っ赤なバラの実をつけるのは、日本を代表する原種のバラ、ハマナスです。春に咲く花も大きいなら、秋に実るローズヒップも大きいのですね ^^ 大きいので中の種も取り除きやすく、味も良くてビタミンCが豊富なので、ジャムなどの加工品も作られています。ミニトマトくらいの大きさがあるバラの実です。ローズヒップティーにもなりますし、私は食べたことがありませんが、そのまま食べても梨のような味わいがするそうです。花のつぼみをお茶にしたものもありますし、たいへん利用価値の高いバラですね。 …

温浸法で作るローズの浸出油

7月27日(火)に
グリーンフラスコ研究所の
メディカルハーブラボに参加してきました。
講師は村上志緒先生で
会場は東邦大学。

フィールド編と題されたこの日は

ローズの浸出油を作る実習
薬草園の見学
ハーブのスケッチ

の3本立てでした。

神奈川から千葉まではちょっと遠いな~と
最初は参加を躊躇していたのですが
ローズの浸出油の実習(しかも温浸法)
が頭から離れず(笑)
せっせと二時間(以上)の道のりを出かけてきました。

ちょっとした遠足です。
(途中、新宿のカフェ・トロワグロ
しっかりランチも堪能しました☆うふ。)

さて、一番最初の写真はローズ
Rosa gallica
マカデミアナッツ油を注いだ様子です。

参加者全員分なのでかなりの量。
このままでもすでに甘い香り濃厚です。

そして次の写真が
ウォーターバスにビーカーを入れた様子。

温度調節できる湯煎の器具です。
100度までいかないくらいに調節し
これで数時間。
(プリントには1時間とあります。)

この間に薬草園見学へ出ました。
(グリーンフラスコの松浦さんが
温浸油を見ててくださいました。
ありがとうございます!)

ハーブの主成分に精油を含むものは
温浸法にすると精油成分がよく抽出できるそうです。

またカレンデュラなど
冷浸法が良いとされているものも
温浸法でやってもかまわないそうです。
カロチンはすぐには壊れないのだとか。

浸出油を早く作りたいときには
温浸法が便利ですね!

最後は、薬草園から戻ってきた後に
花びらを濾して出来上がり。

最後までオイルを搾り取るために
果物の果汁絞り器を使いました。

オイルにはほんのり色がつき
蜂蜜みたいになっています。
香りは甘く芳ばしく
まるでジャムのよう!

村上先生のお話だと
バラの色素は水溶性なので
浸出油には出てこないのだそうです。
なのでオイルは黄色っぽい色。

ひとりずつ小分けしていただき
大切に持って帰りました。
夏のスキンケアに重宝しそうです♪

ちなみにマカデミアナッツ油は
皮脂に近い成分パルミトレイン酸を含む
酸化しにくいオイルです。

使用感は・・・
オリーブより軽いけど
ホホバやグレープシードより重い・・・かな~。
なにしろ少量でよく伸びます。

私にはちょっとこのままでは重く感じるので、
もう少しサラッとした他のオイルにブレンドして
使おうかなと思っています。
リップクリームやバームを作るのもいいかも♪

参加してよかった!と思える
とっても楽しい一日でした☆

村上先生、ありがとうございま…