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そっとハーブティーの水筒を持たせてあげよう

 

 家族の様子がちょっといつもと違うな~という時、ちゃんと気付いてあげられているでしょうか?口数が少ないな~とか、笑顔が見られないな~とか、早くベッドにもぐりこむ日が増えているな・・・とか、反対に眠れないみたいだな・・・とか、ご飯を食べる量がちょっと減っているかな・・・とか。毎日見ていると見過ごしてしまう場合もあるかも知れないけれど、毎日見ているからこそ、変化に気付いてあげられるときもあります。

 「今日はどんな面白いことがあった~?」とか、「今日のお昼は何を食べたの~?」とか、食卓で必ず質問をしてみます。毎日(笑)。「別に何もない。」とか、「いつもと同じ。」とか、答えはたいていそんなんだけれど、それでもいいんです。その時どんな表情をしているのか、見てみます。そうすると元気ないときはすぐに分かる。風邪とかそういうんでもなさそう、というのも分かるようになります。

 そういう状態が続いているなら、あんまりしつこくしない程度に、なにかシンドイことがあるのか聞いてみたりします。はっきり言わない場合でも、「苦しい時は『苦しい』って言っていいんだよ~。家でなら自分の気持ちを言ってみていいんだよ~。」と話します。軽い感じで。深刻にならずに。「助けてあげられるか分からないけど、聞いてあげるだけならできるよ~。我慢し続けるのは苦しいから、一回でも外に出してみるとちょっと楽になるかもしれないよ~。」と。

 『苦しい。』ってボソっとひとこと、言いました。そうか、そうか、今、苦しいんだね。かわいそうに・・・。そうか、そうか・・・。何かしてあげられること、あるか考えてみる。けど、やっぱり、本当は、直接的に解決に結びつくようには、何もしてはあげられない。自分以外の誰にも・・・。そばにいたり、笑顔を思い出せるように、楽しい話をしてみたり、あるいはそっとしておいたり、、、しかできない。

 だけど、今は何かに苦しんでいるってことは分かりました。話してくれたから。内容までは聞かなくても、そういう状況にいるんだってことは分かりました。だから、笑顔も少なくなって、食欲も少なくなって、なかなか眠れなくなっちゃってるんだって分かったよ。”今は”そういう状況にいるから、そうなんだ。だから、それはこの先ずーっとってわけじゃない・・・。

 いくつかのフラワーレメディをお水に落して飲んでもらいました。もちろん説明して、自分で飲んでもらいました。私も使っているもので、彼の状況にも対応できそうだったから。信じても信じなくても飲んでごらんって。同じ苦しいなら、試してみたっていいじゃない?って。それからいただいたレスキュークリームのサンプルも、お守りだからって渡してみました。イライラがつのって苦しくってパニックになりそうな時に、試しに虫刺されのお薬みたいに手の甲にでも塗ってごらんって。

 それから、小さい水筒にセントジョンズワートのお茶を入れて渡してみました。飲んでも飲まなくてもいいから、と前置きして。どよ~んと暗い気持ちになったら、ちょっとだけでも飲んでごらんって。一度に全部飲む必要はないから、ちびっとだけでいいから、って。

 「行ってらっしゃい!がんばってね~♪」といつもは送り出していたけれど、今は苦しいんだって分かったから、いつもどおりハグして、「がんばらなくていいんだよ~♪がんばり過ぎないようにがんばってね~♪」という、なんだかヘンテコリンな言葉で見送りました。時には「景気悪い顔してないでさー!笑って笑って!」と叱咤激励の日もあるけれど、毎日それじゃ、疲れちゃうもんね。

 「今日は遅くなる。」ってメールに続いて、「お茶全部飲んだよ。ありがとう!」と書かれているのを見て、全部飲んだんだ・・・とちょっぴり複雑な気持ちにもなったりして。飲んでくれて嬉しい気持ちと、飲もうと思う”どよ~ん”の時があったのかな?という想像と。

 お仕事って、めっちゃ忙しくても充実していて楽しいときと、どうにもこうにも我慢続きで苦しい時と、ありますね。今はその我慢の時、って時は、その渦中にいるその人と、一緒に乗り切る努力をしてみる・・・。たとえできる事がハーブティーを入れることだけだとしても。

 苦しく沈み込んで見える時期は、次の大きなジャンプのためにしゃがんでいるような期間だと思って。少しでも安らぎの空間と時間を作ってあげられますように・・・と、毎日思っています。まずは家族のサポートを。ちょっとした変化に、ちゃんと気付いてあげられますように。


 

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エルダーフラワーとレモンバーベナのコーディアル

ドライハーブを使って
コーディアルを作ってみました。

使ったハーブは
エルダーフラワーとレモンバーベナ。
それにレモン汁を少し加えました。
砂糖はきび砂糖を使用。

5倍以上に薄めて飲みます。
今日はできたてをアイスで。
う~ん、美味しい!
いつものハーブティよりも
ハーブの味と香りを強く感じます。

炭酸で割ったり
お湯割りにしても美味しいと思います。

それでは作り方を参考まで・・・。

【エルダーフラワーとレモンバーベナのコーディアル】

材料:エルダーフラワー(ドライ) 20g
レモンバーベナ(ドライ) 5g
水 500ml
砂糖 250g
レモン汁 大匙3

①水とハーブを鍋に入れて火にかけ
沸騰したら火を止めて5分置く。
(蓋をしましょう。)

②ハーブを濾して、浸剤をもう一度鍋へ戻す。

③火にかけて砂糖を加えよく溶かす。

④砂糖が溶けたら火を止め、レモン汁を加える。

⑤火傷をしないように保存用の瓶に移す。



以上
JGSのハーブコーディネーター講座で
教えていただいた作り方を参考にしました。
ハーブの分量は半分でやっています。
(足りなかったから…)

濃く作りたい方は倍量でやってみてください。
ただし、膨らむので鍋は大きめのものを。

写真は25gのハーブが膨らんだところですー。
危なかった・・・。
写真を撮るために蓋をしていませんが
抽出中は蓋をしてましたよ~。

保存の目安は冷蔵庫で1週間とのことです。


バラの実いろいろ、ローズヒップ mini mini 図鑑

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温浸法で作るローズの浸出油

7月27日(火)に
グリーンフラスコ研究所の
メディカルハーブラボに参加してきました。
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会場は東邦大学。

フィールド編と題されたこの日は

ローズの浸出油を作る実習
薬草園の見学
ハーブのスケッチ

の3本立てでした。

神奈川から千葉まではちょっと遠いな~と
最初は参加を躊躇していたのですが
ローズの浸出油の実習(しかも温浸法)
が頭から離れず(笑)
せっせと二時間(以上)の道のりを出かけてきました。

ちょっとした遠足です。
(途中、新宿のカフェ・トロワグロ
しっかりランチも堪能しました☆うふ。)

さて、一番最初の写真はローズ
Rosa gallica
マカデミアナッツ油を注いだ様子です。

参加者全員分なのでかなりの量。
このままでもすでに甘い香り濃厚です。

そして次の写真が
ウォーターバスにビーカーを入れた様子。

温度調節できる湯煎の器具です。
100度までいかないくらいに調節し
これで数時間。
(プリントには1時間とあります。)

この間に薬草園見学へ出ました。
(グリーンフラスコの松浦さんが
温浸油を見ててくださいました。
ありがとうございます!)

ハーブの主成分に精油を含むものは
温浸法にすると精油成分がよく抽出できるそうです。

またカレンデュラなど
冷浸法が良いとされているものも
温浸法でやってもかまわないそうです。
カロチンはすぐには壊れないのだとか。

浸出油を早く作りたいときには
温浸法が便利ですね!

最後は、薬草園から戻ってきた後に
花びらを濾して出来上がり。

最後までオイルを搾り取るために
果物の果汁絞り器を使いました。

オイルにはほんのり色がつき
蜂蜜みたいになっています。
香りは甘く芳ばしく
まるでジャムのよう!

村上先生のお話だと
バラの色素は水溶性なので
浸出油には出てこないのだそうです。
なのでオイルは黄色っぽい色。

ひとりずつ小分けしていただき
大切に持って帰りました。
夏のスキンケアに重宝しそうです♪

ちなみにマカデミアナッツ油は
皮脂に近い成分パルミトレイン酸を含む
酸化しにくいオイルです。

使用感は・・・
オリーブより軽いけど
ホホバやグレープシードより重い・・・かな~。
なにしろ少量でよく伸びます。

私にはちょっとこのままでは重く感じるので、
もう少しサラッとした他のオイルにブレンドして
使おうかなと思っています。
リップクリームやバームを作るのもいいかも♪

参加してよかった!と思える
とっても楽しい一日でした☆

村上先生、ありがとうございま…